下関のふぐ

冬の下関でふぐ料理を頂きました。

門司港に行きましたが、地元ではふぐを「ふく」と呼び、

福を呼ぶ食べ物だと言われています。

ふぐ料理には、刺身・唐揚げ・鍋など

さまざまな美味しい食べ方があります。

個人的には白子焼が好きです。

ふぐ料理の中で「てっさ」と呼ばれる料理があるのですが、

東京ではすぐにわかって頂けませんでした。

てっさとは「ふぐ刺し」のことで、

大阪をはじめとした関西地方での呼び名のようです。

大阪もふぐの消費量が高く、ふぐ料理には親しみがあります。

てっさは、ふぐを薄く切って刺身にし、

職人によって盛り付けられた目でも楽しめる料理です。

フグと言えば淡路島の「淡路島3年とらふぐ」も美味しかったです。

ほとんどのとらふぐが2年で出荷されるところを、

もう1年我慢し、大きく育ったとらふぐで、

季節によって水温の差がある潮流の激しい鳴門海峡の海域で

3年の歳月をかけて育てているとのことです。

久しぶりの外食

伊勢丹でレストランのお食事券を頂きました。

期限が1月31日までだったので、時間もあり行ってみました。

こういう機会がなければ、伊勢丹でお食事は縁がなかったと思います。

どこに入るか迷いつつ・・・・チェーン店ですが、とんかつ和幸に行きました。

自分ではなかなか美味しい揚げ物は難しいので

ヒレカツとカキのセットを注文

まず、お茶が温度も良くて飲みやすく美味しかったです。

あと、ごはんときゃべつとシジミのお味噌汁も美味しかったです。

カキもレモンとタルタルソースで頂き、臭みもなく美味しかったです。

ヒレカツですが、お肉は柔らかかったのですが、

衣の味が強くお肉の味がしなかったのが残念

でも、贅沢なお昼でした。

ランチで1000円以上が当たり前になってきた物価の高さも感じつつ

こういったキッカケがあることで、いつもと違う時間を過ごし、

とても新鮮な気持ちでした。

深大寺のおそば

深大寺と書いて「じんだいじ」とは最初読めませんでした。

深大寺は、仏教寺院で天台宗の別格本山らしい。

近くに神代植物公園もあって歩いてみる価値あり。

今回は神代植物公園から深大寺に入っておそばを頂きました。

季節ごとの景色も、植物公園の植物も、

深大寺についても知りたいと思いました。

また行きたいです。

広島の日本酒

美味しい♡と思った日本酒の一つ
広島です

数が少なく番号があるとか

その地域の美味しい食べ物とお酒を頂き幸せでした

渋谷のお店

スパーリングワインとジャガイモのガレット
ガレットの上には、刻みトマトとアンチョビ・・・かな。
お店の盛り付けはとても参考になります。
家でもしてみたいと思います。