お歳暮の「年取り魚」

その年にお世話になった人に贈り物をすることを歳暮の礼といい、

略してお歳暮と言うようです。

かつては、東日本では塩鮭、西日本では塩鰤を贈っており、

これらは「年取り魚」と言って、

大晦日に家族そろって食べる習わしがありました。

年越しに必要なものであり、

塩漬けにされていることで保存もきく贈り物です。

箸の使い方

箸の先はあまり汚さないこと

「箸先五分(約1.5cm)、長くて一寸(約3cm)」
これは、箸先の汚れは長くても3cmまでにしましょう、という意味

割り箸を割るときは、箸を横に持ち、

真ん中から上下に引いて割ること

とげは指でとりましょう。

箸の作法を改めてみるといろいろあります。

紅葉(こうよう)

「紅葉」を「もみじ」と読む理由

紅葉には、

赤く色づくものと、黄色に色づくものがあります。

赤くなるのは、葉に残った糖分から赤い色素がつくられるから

黄色になるのは、葉の葉緑素が分解されて黄色の色素が残るから

紅葉をまとめて「もみじ」と呼ぶのは、

カエデの色が特に素晴らしいため、

カエデの別名であるもみじが使われた説があります。

紅葉の色は昼と夜の寒暖差によって違うとのことです。

 

門司駅

1914年に門司駅として開業、

1942年に門司港駅と改称され、

1988年には鉄道駅舎として初めて国の重要文化財に指定されました。

2019年には6年にも及ぶ復元工事を終え、

大正時代の姿に復元されています。

小倉城

別名:勝山城、指月城

特徴:天守閣・・・「唐造りからづくりの天守」といわれる

小倉城は、戦国末期(1569年)、

中国地方の毛利氏が現在の地に城を築いたことから始まります。

その後、高橋鑑種たかはしあきたね毛利勝信もうりかつのぶが居城しました。

関ヶ原の戦いにおいて徳川家康側についた細川忠興が、

豊前国に加増転封となり、1602年から約7年の歳月かけて築城しました。

忠興は、諸国の商人や職人を集めて商工業保護政策を実施し、

外国貿易も盛んに行ったため、城下町は繁栄しました。

細川氏が肥後国熊本藩になった後、1632年から譜代大名の小笠原忠真が入城、

以後幕末まで続きました。

1837年に失火のため天守閣が焼失し、

残る城郭も1866年、

長州藩の反撃を受けた小倉藩が自ら城に火を放ち焼失しました。

イルミネーション

11月下旬になり、街の中がイルミネーションで飾られています

立ち止まって写真を撮る人

長い時間見ている人

綺麗だな、と思えることが幸せだと感じるこの頃です

皆の心に幸せな光が灯りますように

カフェラテ

寒い日のホッと一息

こんな絵を見たらつい笑顔になってしまう

ちょっとしたプラスが心の癒しになるのですね

富士山

関東から関西への飛行機から見える富士山

噴火口をみつつ、最後の噴火から何年という思いと

自然の雄大さ、そして霊峰富士という神秘さを感じました

2024.11のお話

11月は、さんまの塩焼き、ぶり大根、タイのアクアパッツァでした。

茄子とピーマンのなべしぎが最近のブーム。

白いご飯ととても合います。

同じ材料でどうような変化をつけるか、、、が課題です。

次からは写真を撮っていこうと思いました。

反省:4泊5日のごはん

長ネギ半分と、白菜1/6、ピーマン1個、豆腐一丁、ジャガイモ一袋、

きゅうり2本、厚揚げ半分を残しました。

 

 

深大寺のおそば

深大寺と書いて「じんだいじ」とは最初読めませんでした。

深大寺は、仏教寺院で天台宗の別格本山らしい。

近くに神代植物公園もあって歩いてみる価値あり。

今回は神代植物公園から深大寺に入っておそばを頂きました。

季節ごとの景色も、植物公園の植物も、

深大寺についても知りたいと思いました。

また行きたいです。

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